行列のない、クリスピークリームドーナッツのお店。最初あまりにもガラガラなのでもしや一文字違いの何かかとも思いましたが、本物のShopでした。香港の人にはあまり人気がないのか？ドーナッツ買うのに２時間とか並ぶ日本が異常なのか？並ばなくても買えるなんて素敵なんだけどなぁ。
大きい恐竜がペニンシュラ香港の前に現る！まぁ首から上だけですけど、結構迫力の顔してます。
野菜市場です。色とりどりの野菜が売られていました。こういう市場が近所にあるといいですよね。一つからでも買えるし。（嬉）
歩道橋の下駄に厳重に括り付けられたカート３台。そうとう大事と思われます。
歩道の端にこれまたきっちりチェーンで括り付けられた、自転車。良く見ると「nipｐon 日の車」と書かれているではありませんか・・・日出国ではなくて日の車というところがお茶目です。
タイといえば象！行く前は街中でも普通に象さんがいるのだとばかり思っていましたが、バンコクは都会。中心地には高層の建物。車やトゥクトゥクが凄い勢いで走り回っています。そんな中に本物の象さんはいませんでしたが、エメラルドプレイスという寺院でタイシルクで作られた象君を見つけました。寝ている状態で伸びをしているって感じで笑っているように見える表情に萌え～です。
エメラルドプレイスの中に入ったらピカピカピカ～～～。眩しいほどの建造物。気温の高いところでこの寺院の煌びやかさは凄いの一言です。（飛行機の時間があったので早足でまわり、じっくり観察できませんでした残念）
この建物も凄く凝ったつくりで、宝石のようなガラスタイルを一つ一つ張り付けていった作った職人さん達の苦労が伺われブラボーです。
職人といえばこの人、ペンキ職人さんがペンキをぬっているのですが、良く見るとこの人、屋上からぶら下がっているロープを左手で掴み、右手に長い枝のついたローラーで塗っています。
こちらはコンビニで見つけた、袋麺。意味が良く分からないパッケージの絵が強烈！安い、軽いお土産に最適だぁ～(^o^)／と言うことでこれも即買（爆）因みにカップ麺も買ってすぐ試食したところ、うま～。
お坊さんの食事も終わった頃私達にも軽い食事が振舞われました。私はフォーをいただきましたが
披露宴は午後７時から同じホテルのBollroomで招待者３００人以上はいたかと思います。披露宴会場の前に、新郎新婦が招待客をお迎えしていて全員と写真を撮ってました。その前のBollroomへの通路には二人のフォトグラフ（これ結構大きいね）が飾ってあり、その他に記念のアルバム（どう見ても販売しそうな勢いの写真集ですがこれが見ごたえありです。）そうして会場に入ると既に私達（日本組）の席ではワインの栓が抜かれ、Beerも飲んじゃってます。そうこうしているうちに食事が運ばれ～・・・新郎新婦はまだまだお客様をお迎えしている様子が会場のスクリーンに映し出されています。そこで・・・ すみません。m(__)m披露宴の時既にカメラの電池切れ～。巨大なケーキと氷の柱に飾られた華しか映せませんでした。
こちらお花の氷柱です。これが８本くらいたってました。（この柱をちょっと舐めてみたくなったけど大人の理性で衝動を抑えた）。。。新郎新婦入場してから皆さんの祝辞があり宴もたけなわな頃、当日最終便で帰国する人達が一足先に帰っていきました。ちょっと寂しくなったテーブルでまだまだ飲んだり食べたりしたのは言うまでもありませんが、タイ式の結婚式ってある意味おおらかで、和やかでとっても印象に残るいい式でした。招待してくれた二人の今後の幸せを祈ってます。
先程のお清めの場面はこんな感じで巻貝に入れたお水を新郎新婦の手にかけます。
そしていよいよお坊さんの登場です。総勢９名で始まり、長老から大きな繭を順々に渡して行き全員で繭の糸を持ちながらのお経がはじまりました。その間新郎新婦と親戚縁者の人々は胸の前で手を合わせ一緒に祈っていたのですが、いい～感じのリズムにウトウトする人続出！私も途中失礼して外に行ったりと自由な感じでした。向かって左端が長老のようです。皆さんビーチサンダルでしたが、台の上に上るときに、ちゃんと台の下にサンダルを入れていました。（う～ん礼儀正しい・・・って当たり前か）
４０分くらいのお経の後、新郎新婦からお坊さんにも食事が振舞われました。グリーンカレーやどう見てもお肉・・・とっても美味しそうです。
