先程のお清めの場面はこんな感じで巻貝に入れたお水を新郎新婦の手にかけます。
そしていよいよお坊さんの登場です。総勢9名で始まり、長老から大きな繭を順々に渡して行き全員で繭の糸を持ちながらのお経がはじまりました。その間新郎新婦と親戚縁者の人々は胸の前で手を合わせ一緒に祈っていたのですが、いい~感じのリズムにウトウトする人続出!私も途中失礼して外に行ったりと自由な感じでした。向かって左端が長老のようです。皆さんビーチサンダルでしたが、台の上に上るときに、ちゃんと台の下にサンダルを入れていました。(う~ん礼儀正しい・・・って当たり前か)
40分くらいのお経の後、新郎新婦からお坊さんにも食事が振舞われました。グリーンカレーやどう見てもお肉・・・とっても美味しそうです。
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