火曜日, 1月 08, 2008

プリンセス~ン

お正月3日にDanの父と妹が遊びに来て、お年賀にパイを貰いました。そのパイには中に1つだけ陶器の人形が入っていてその人形に当たった人はその日1日女王様になり何でも言い付ける事が出来るというものです。その女王様の冠を被ったJUDYはあってもなくても我家のプリンセス~ンです。
年末にゴンチもカットしました。写真ではちょっと判りにくいですが、ライオンをイメージして頭から肩甲骨にかけてタテガミ風に残し、後はスッキリとしてみました。男前が際立ちこれでまたファンが増えそうです......。(*^。^*)

日曜日, 1月 06, 2008

多摩動物園-4

長々と書いている動物園シリーズですが、きっかけはこの四不像のマック君。実は12月にこの四不像を見に来ているのです。(暇なわけではなく興味があったからです)Xmasの頃は立派な角がありました。その角は鹿で、顔が馬、胴体がロバで足(蹄)が牛。だがそのいずれの動物でもないので四不像というのだそうです。アジア原産の不思議な動物ですが自然界では絶滅してしまったそうです。鹿の角が一年に1回落角するという事でこのマック君もお正月に落角したようです。角がなくなって軽くなったのか何か清々しい表情にみえました。
じゃれあう、雪豹の子供。足と尻尾が太くて見た目すっごく可愛いです。(説明ではかなり凶暴なようです)遊び方は豪快でもやる事は猫と同じ(笑)
この模様はマレーバクの赤ちゃんの咲子と書いてサコちゃん(2007年12月12日生まれ)。生まれたときはうり坊のような模様が爪先までくっきり!成長するにつけて大人のように上半身黒く、下半身(足以外)は白くなっていくこれまた不思議ですね~。人間は生まれたときから肌の色が変わるなんてありませんよね。
赤ちゃんではありませんが、やる気の目つきだったダチョウ!隣の柵にはいっているシマウマにちょっかいを出していました。カメラを向けたら、「ちょっと~勝手に撮らないでっ」風な顔つきでした。
最後はコアラ館前よりブログ管理者とコアラのマーチ...。 (古っ!)

今年もよろしく願い致します。

多摩動物園ー3

この時期は昨年の春、秋に生まれた子供達があちらこちらにいます。チンパンジーの檻でもキャーキャー言ってはしゃぎまわり元気に遊んでいました。見ていて飽きないです。

ニホンザルのサル山にも手のひらに乗るくらいの小さな赤ちゃんサルが元気に遊んでいました。手を伸ばして毛づくろいをしているのはちょっと大きくなった子供で、その上に居るのは、赤ちゃんの中でも元気な子で先輩サルを追いかけまわし、ロープを渡ったり、木の枝を振り回していました。
こちら動物界のスプリンター、チーターさん。小屋の中を優雅に歩き回り、つと立ち止まりじっと何かを見つめては、また歩き回ります。姿がとても美しい!(毛皮もいいですなぁ~)

多摩動物園ー2

美しい~びゅーてぃほ~!羽を広げた孔雀の自然の色艶はうっとりするほど綺麗です。この孔雀さん威嚇をするため羽を広げているのですが、相手はのほほ~んとした赤カンガルー。しかも孔雀さん勝手にカンガルー小屋に入り込んでの威嚇という悪行を働いているのです。。。。自由に園内を闊歩してはこのような事をなさっているのでしょう。
羽を広げたまま後ろ向きになった孔雀さん。尾っぽの羽を押し上げて大きく羽を広げていたんですね~。初めて見ました、後姿。お尻のふさふさながとっても柔らかそうでした。
お鼻を揺らしているのは、アジア象。イメージではアジアの象はもっと小さいような気がしていたんですが実際は大きいです。
そしてこちらがアフリカ象。この象さんもノリノリでお鼻を左右にずっとふっていました。上のアジア象との違いは、耳。アフリカ象は耳も大きいのです。パオ~~~ン!

多摩動物園-1

姉の家族とお正月宴の際に、四不像(後ほど画像UPします)の話になり、6日に早速多摩動物園へ。入口入って先ずはライオンバス(子供の頃に乗って以来なので結構ワクワクです)へ。出発直ぐに子供のライオンが二匹でじゃれあって遊んでいます。
バスはゆっくりルートを巡り、ライオンバスならではの窓の外にぶら下がっている肉にかぶりつき~!これは牡のライオンですが、顔大きい~!!襲われたらひとたまりもありません。
朝早かったせいかまだ混雑しておらず、バスはけっこうな時間をかけて廻ってくれました。枯葉の中にどっしり構えているライオンは王者の風格が漂っていました。この後、バスを降りて、キリンの方へ行こうとするとライオンバスの効果音?物凄い恐い声で、ガオガァーオンと聞こえてきました。戻ってみると最初にじゃれあっていた二匹かしら?遊んでいる間にマジになり喧嘩が始まってしまい、遠くにいた大人のライオンが(お前達いい加減にしないかっ!!!!)と駆けつけて威嚇していたようです。一斉に駆けつけて来る所と音声が録れずUP出来ないのが残念ですが、多摩動物園の山にコダマする声を聞いていいて、アフリカのサバンナでこの声聞こえたら恐いだろうなぁ~と思ったのでした。



ライオンの次は大好きなキリンの柵へ・・・朝食(草食)中でした。籠の中に草を長い舌を使って器用に食べていました。舌の長さは大体25cmで頭上の30cmくらいまでの木の葉はを食べる事ができるそうです。しかもあんなに長いキリンの頚椎の数は私達人間と同じ数なのだそうです。。首こるだろうなぁ~。寝る時は座って首を地面に向けて寝るのでしょうか?キリンの滑り台みたいに・・・そう思って調べてみたら、寝るときは首を背中に回して寝て、そして驚くことに睡眠時間は大人で1分45秒から2分、子供でも5分から6分くらいで寝て、起きて、食べるをずっと繰り返すのだそうです。まさしく気絶的睡眠!自然界では油断ならないからこそ、なのでしょうね。