日曜日, 1月 06, 2008

多摩動物園-4

長々と書いている動物園シリーズですが、きっかけはこの四不像のマック君。実は12月にこの四不像を見に来ているのです。(暇なわけではなく興味があったからです)Xmasの頃は立派な角がありました。その角は鹿で、顔が馬、胴体がロバで足(蹄)が牛。だがそのいずれの動物でもないので四不像というのだそうです。アジア原産の不思議な動物ですが自然界では絶滅してしまったそうです。鹿の角が一年に1回落角するという事でこのマック君もお正月に落角したようです。角がなくなって軽くなったのか何か清々しい表情にみえました。
じゃれあう、雪豹の子供。足と尻尾が太くて見た目すっごく可愛いです。(説明ではかなり凶暴なようです)遊び方は豪快でもやる事は猫と同じ(笑)
この模様はマレーバクの赤ちゃんの咲子と書いてサコちゃん(2007年12月12日生まれ)。生まれたときはうり坊のような模様が爪先までくっきり!成長するにつけて大人のように上半身黒く、下半身(足以外)は白くなっていくこれまた不思議ですね~。人間は生まれたときから肌の色が変わるなんてありませんよね。
赤ちゃんではありませんが、やる気の目つきだったダチョウ!隣の柵にはいっているシマウマにちょっかいを出していました。カメラを向けたら、「ちょっと~勝手に撮らないでっ」風な顔つきでした。
最後はコアラ館前よりブログ管理者とコアラのマーチ...。 (古っ!)

今年もよろしく願い致します。

1 件のコメント:

Mamarita さんのコメント...

多摩動物公園は小学校の遠足でいったっきりだわ。 んまーこんなに動物いたのねぇ。 ライオンみた記憶あるような。。。 パンダは流石にいないわね。チンパンジーのベイビーたち、可愛いわね。 お猿はエマブを見ているようでなんとも。 ふぅーん、バクって色変るんだぁ~人間で色変ったのはM.Jackson以外知らないわ。